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日米進学通信2018年度3月号「涙の卒業式」

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日米進学通信2018年度3月号「涙の卒業式」
 今年度の入試結果が、ほぼ全て出揃いました。今年も中学、高校、大学入試でそれぞれに受験生は頑張りました。中学入試では、先月の通信発送後に、本人が憧れていた学校から補欠合格の通知が届くという劇的な幕切れとなりました。「劇的な展開」という意味では高校入試も負けてはいません。ここでその全てをお伝えすることは出来ませんが、結果的には公立高校入試に挑戦した56名のうち、30名が八千代高校以上(進学研究会偏差値62以上)に合格するという快挙を成し遂げてくれました。また、大学入試でも国立後期入試で「東工大」「北海道大」合格をゲット!相変わらず、地味に凄い高校部です!最後まで頑張ってくれた生徒の皆さんには心から感謝です。そして、それぞれの進学先が、「自分が進むべき学校」であることを信じて、充実した生活を送ってくれることを祈るばかりです。合格実績の詳細は日米WEBサイトや校内掲示をご覧下さい!

 さて、入試が終るとYTコースでは「卒業遠足」が、中学部、高校部では「卒業式」が行われます。それぞれの卒業行事とも日米の毎年のイベントの集大成として、趣向をこらして行われます。特に中学部の卒業式は当日の10時から始まり、生徒の皆さんの見送りを完了するのが23時を過ぎるという、正に1日がかりの大イベントです。今年も「今日を一生の思い出にする」ということを合い言葉に3月11日に行われ、例年に違うことなく、いや、それ以上に素晴らしい会になりました。(毎年同じようなことを言っていますが・・・。)また、今年は日程が2011年に東日本大震災の起こった日と重なったこともあり、非常に感慨深くもありました。

 実は、今の形で中学部の卒業式が行われるようになったのは、まさに、震災の起きた年からです。3月11日は金曜日で、2日後が卒業式という日のことでした。当時の卒業式の毎年のメインイベントは「ボーリング」と決まっていました。しかし、震災の影響でボーリング場は閉鎖。また、昼の食事も今のような各教科で講師が調理をする「縁日」形式ではなく、各グループに分かれて同じ食事をするというものでした。そして、そのときの食事メニューは「たこ焼き」の予定でした。当然、食材になるたこも近所のスーパーの店頭にはほとんどないような状況です。そこで、卒業式前日に講師ミーティングが行われた際には、ほぼ全員が「中止にするべき」という意見だったのです。

 しかし、そのミーティングの最中に、「13日でなければ自分は卒業式に出られない!」とわざわざ言いに来てくれた女の子がいたのです。その涙ながらの訴えに、「これはやるしかない!」と強行突破をはかったのが今の卒業式の原型になりました。とはいえ、開催が決まったのが前日の夕方。そこから「卒業生達を喜ばせるためにはどうすればよいのか?」という試行錯誤が始まりました。今でこそ卒業生から大好評の当日の各種イベントですが、60名みんなを楽しませる内容にするのは至難の業でした。また、食材の調達も困難を極め、かなり広域のスーパーから集めに集めて、24時間営業のスーパーを回って買い終えたのは深夜のことです。そして、例年保護者会でお見せしている「卒業式ムービー」の作成もこのときの武村の思いつきから始まったものです。準備のために夜なべまでしたその会は、それまでで最も思い出に残るものとなり、その後もリニューアルを重ねながらも、毎年踏襲されることになりました。

 その頃から、日米の行動指針としての「日米魂」、すなわち、「利他の精神」「感謝の気持ち」「あきらめない心」が講師陣や生徒達の間で浸透してきたように思えます。ここで3つの言葉の意味について説明することは紙幅の関係で出来ません。しかし、日米の進学実績の向上と共に、3つの言葉の意味が深化してきていることを実感しています。生徒の皆さんの成績を上げ、志望校合格を果たすということを第一の目標としながら、「受験を通じた自立支援」という日米の使命を全うするために、これからも「日米魂」を胸に、全力で生徒の皆さんに向き合って参ります。それと共に、保護者の皆様の思いに寄り添いつつ、お預かりしているお子様をピカピカに磨きあげられるように努力致します。

 今年の卒業式では最後の最後に、卒業生からの大きなサプライズがありました。会が終了し、講師が会場を出て、見送りの配置についてからしばらくすると、講師全員がもとの会場に呼び戻されたのです。そこには、整列した卒業生達の姿がありました。代表者から、メッセージカードと卒業生が作成した講師達のプロフィール帳、素敵な色紙のプレゼントを受け取ると、次に始まったのは・・・、なんと全員による合唱でした。言葉にならないほどの感動と共に、今年の入試での快挙の源泉、「チーム日米」の姿をしっかりと目にすることができました。みんな、本当に有り難う!

 そこで歌われたのはゆずの「栄光の架け橋」でした。この卒業式が中学から高校へとつながる素敵な架け橋となっていますように。

 新年度もよろしくお願い致します。
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