インフルエンザ、今シーズンの流行期に入っています。八千代市インフルエンザ状況を調べるには
まいぷれ八千代市事務所
こんにちは!まいぷれ八千代編集部です。
雪も降り、寒い日が続いていますね。
先月
厚生労働省からインフルエンザの流行期入りが発表されていましたが、今年に入り患者数が増えてきました。
1月24日現在、インフルエンザで学年・学級閉鎖となっている市内小中学校は6校となっています。
学校の閉鎖情報は、
八千代市教育委員会のインフルエンザ情報や
八千代市医師会のページで見られます。
■ 厚生労働省「平成23年度 今冬のインフルエンザ総合対策」より ■
「今年は、季節性インフルエンザ、新型インフルエンザ(A/H1N1)のいずれも流行の可能性があります。
季節性インフルエンザは特に高齢者が重症化しやすい傾向がある一方、
新型インフルエンザは子どもや成人を含め広い年齢層で重症化する場合があり、
今年は、全ての年齢の方がインフルエンザに注意する必要があります。
★
平成23年度 今冬のインフルエンザ総合対策:Q&Aや相談窓口がわかります。
■ かからないための予防法 ■
(1)流行前にワクチン接種を受ける。
(2)インフルエンザが流行してきたら、人混みや繁華街への外出は控える。
(3)外出時にはマスクを利用する。
(4)室内では加湿器などを利用し、適切な湿度(50%~60%)を保つ。
(5)十分な休養と栄養のバランスのとれた食事をとる。
(6)外出後、食事を準備する前や食事、作業する前など、こまめに手洗いをする。
★体調の異変を感じたら、早めにかかりつけの病院へ。
★咳の出る時はマスクで咳エチケット、守りたいですね。
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[八千代風景]
萱田第二公園:雪化粧が美しい朝となりましたが、路面の凍結による自動車のスリップ事故や歩行中の転倒にお気をつけください。
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