こんにちは！
エルクレードル八千代緑が丘校のイッセー先生です！


さて、今回はよくある質問とそれに対する回答を
こちらに載せさせていただきます！

ぜひ、お子様の学習方法やサポート方法として参考にしていただけければと思います！

よくある質問
質問：必ず点数が上がる勉強法はありますか？
回答：あります。
ただ、その子が100％点数を取るための究極の勉強方法は
その子にしか見つけられない事も事実です。

では実際に点数を上げるためにはどうしたらいいのか
究極の勉強法はどのようにして生まれるのかの話をさせていただきます。

点数をきちんと上げたい場合は
まず、自らが（お子様が）
①学校の授業を学校の授業内で理解する努力をする事
②分からないをきちんと質問する事
の徹底をしていきましょう。

学校でやった事を家で再度学習するためにノートに一生懸命メモをする。
これはとても素晴らしい事です。
ただ、何色も使い、ノートにメモをきれい取る事にばかり気が回っていませんかね？
また、家で実際に学校の授業内容の再学習は出来ていますか？

子供たちは日々部活動や委員会などでへとへとの状態です。
そんな中で毎日家で学校でメモした内容を全て覚える・・・という事はなかなか難しい事です。

だからこそ、学校の授業の内容はぼんやりでも良いので
その授業時間内に入れられるだけ入れましょう。
入らなかった部分のみ家庭学習に回す事！

難しい単元であればあるほどその授業内で理解は難しいですよね。
であれば、途中まで、もしくは部分箇所を覚えたりなどしていきましょう。

自主学習でお手上げになる事は多いと思いますので
そういったときは学校や塾で質問が出来ると良いです。

ここまでは学校側や塾がやるのではなく、子供たち自身でやる事です。
塾では気にかけて「最近学校で苦戦している単元などないか」と確認する事はありますが
それに対して答えるのは子供たち自身です。

上記①②を子供たちが行う事こそが点数アップへの近道です！

そして
塾、親、学校に
①目標点数を作る
②目標を達成させるため手段の把握
を手伝ってもらう事が大事です。

目標点数なんて自分で作れるでしょ！と思われる方もいらっしゃるかと思いますので
私の考えをここでは述べさせていただきます。

目標点数を子供たちに作らせると・・・
「前回の点数を超えればいいや」
という何となくの目標点数を作る子が多いです。

前回の点数を超えれればいい！52点から70点になればいいや！
→点数が上がると嬉しいですが、52点から70点に上がった事で通知表に変化はありますか？
恐らく通知表が『3』から『3』になるので全く変わらない事でしょう。
（とても難しいテストで平均点が30点くらいです…などだと話は変わります）

通知表が上がればどんな良い事があり、
上がらないとどんなマイナスな可能性があるのか、、、そういった細かな部分を
意識している子、知っている子は基本的にいないと考えております。

実際、「エルクレードルに来て知りました」という方がほとんどです。

また、その目標点数を達成させる術を知らないと
やはり点数という成果は出ません。

達成させるためにどこを重点的に学習すべきなのか、どうやって勉強すべきなのか
そういった部分も必ず学校や親や塾に頼らせましょう！

このような上記の自ら出来る事、頼る事を繰り返すうちに
自分だけの究極の学習方法が見えてきます。

塾や学校や親が伝える勉強方法は
あくまで自身や自身の周りで起きた成功体験だったり
ネットや本を読んで目にした、耳にした事だったりします。

しかし、その勉強方法はあくまでその子ではなく、他人の成功体験であるので
教えたやり方がその子の究極の勉強方法になるのかはやってみないと分かりません。
もっと良いやり方も存在するとも思います。

だから、言われた事をまずは何度も試してやらせていきましょう。
エルクレードルが伝えるやり方でも十分点数に繋がります。
授業を受けるだけでも点数に繋がる事しかありません！
（中3生は一斉授業も実施！一斉授業がどのレベルなのかは写真で上に添付！点数を上げる自信あり！）

私としては、それで満足せず
もっと先の自身の100％の点数を取ってほしい。
そのために何度も言われたことを繰り返して自分だけの究極の勉強法を見つける！
そうした頑張りは高校生になったとき、大学生になった時、大人になった時、
にさえ活きてくる。

だから、子供たちには努力する事を継続していってほしいです。

エルクレードルで相談していただければもっともっと細かく説明を致します。
そうする事で保護者様からお子様への指導の幅も今以上に広がるはずです。

情報が話に乗る事で説得力が増し、お子様も納得する事です。
ぼんやりした知識で色々言われると納得できない事もあると思われます。
それは保護者様、お子様お互いにです。

気になった事があればいつでもご連絡ください！

本日は以上とさせていただきます！

エルクレードルで皆さんからのご相談・ご質問・お問合せを
お待ちしております！