市議会が市民にとって身近で親しみやすいものとなるように、気軽に足を運ぶきっ
かけづくりとして、議会事務局が準備したコンサートです。
「今年で結成40年を向かえ国内外で高い評価を受ける八千代少年少女合唱団の歌
声は地元八千代市の宝です」と嵐議長の開会挨拶につづき開演、八千代少年少女
合唱団のクリスタルハーモニーに魅了されました。

晩秋の郷愁を誘う『里の秋』『きつね火』。楽しいクリスマスメドレー、伸びや
かな『未来へ』、冬のわくわくを唄う『トロイカ』『スキー』。
全16曲約50分間にわたる天使たちの素直な歌声は感動的で、小さな幼児メンバー
によるサンタダンスも愛らしく、聴く人の心に温かな灯りを点してくれたステキ
なクリスマスプレゼントになったのではないでしょうか。

私たち市民の負託に応え、私たち市民の声により的確に、より積極的に応えるた
め機能している議会。議場は私たち市民一人ひとりに関わる事が持ち寄られてい
る場です。議場で八千代少年少女合唱団が点してくれた温かな心の灯火を掲げて、
八千代市の今をそして未来が築かれる場であると良いですね。