こんにちは!
エルクレードル八千代緑が丘校のイッセー先生です!
寒い日が続いておりますし、インフルもコロナも
ニュースでは見ない日が続いておりますが
まだまだ感染は続いております。
アルコール消毒、手洗い等
帰宅後は必ず実施していきましょう!
さて、本日は当塾で土曜日16時40分~実施している
『超国語塾』について少しお話させていただきます。
超国語塾とは何か?
それは今後生き抜く手段を見出す授業です。
授業を通して身に付けてほしい力と致しましては
「協働力」や
「挑戦力」を見出す事です。
挑戦力や協働力を磨く場に必要なものは3つあります。
① 好奇心や興味を引き出す講師
挑戦力は本人の「熱源」が原動力です。
そのため講師は、子どもたちが生まれながらに持っている発達の力を信頼し、
子どもたち自身の好奇心に基づく学びの動機づけを尊重します。
② 対話を重視する教室
時間中は、必ず子どもたち同士、あるいは講師と子どもが対話をする時間を持ちます。
プロジェクトのゴールへ向けて、他者からアドバイスをもらったり、協働したりするためです。
③ シチズンシップ(市民的態度)の学習
講師は文化や宗教的な背景、社会階層、年齢性別や性的指向性、障害の有無などによって
人と人との間に境界線を引くことなく、子どもも保護者も講師も全員が
それぞれに個性を持ち個性を尊重されて、平等の価値を認められて構成する共同体であることを強調します。
また、共同体のルールについても対話によって整え、子どもたちによる責任と自治を促します。
これらを通して「協働力」、「挑戦力」を身に付けていただきます。
身に付けるための対話のトピックとしては
・趣味
・話し方について
・挨拶は必要か、不要か(挨拶をするとどんな良い事があるか)
・成長する人はどういう事をしているのだろうか
・自己紹介、他己紹介
・最近のニュースについて
・嫌いな野菜プレゼン
・なぜ勉強が必要なのか
・依存症について
・中学生で必要な知識について(数英)
などを実施しております!
嫌いな野菜プレゼンでは
自分が苦手とする野菜の凄さを皆に発表していただくので
各々が苦手な野菜のおいしい食べ方や栄養素を調べます。
その結果、食べられるようになった子もいます!笑
そんな凄い参加型の授業なのです!
今は小学生のみで実施となっておりますが
来年度からは中学生専用コースも作っていきます。
勉強以外に学んでほしい事はたくさんあり、
それを知っているから先の未来の選択肢が生み出せます、イメージが出来る。
中学生は政治、罪、お金について
少しでも頭に入れておけば中学生の社会の勉強のときにも役立ちますし
将来何かあった時に役に立ちます。
(マズイ事をしでかす前のブレーキが出来る)
そういった知識、ブレーキを身に付いていない状態だからこそ
遊び半分でやったことが大きな損害を生み、裁判や最悪は・・・なんてことになるのです。
(↑小学生ともこういった事について皆で話し合っております)
そんな国語塾ですが
現在、月額4980円(税込)で実施しております。
興味のある方はぜひエルクレードルへご相談・ご質問・お問合せを
してください!
ぜひたくさんお話ししましょう!