こんにちは！まいぷれ八千代編集部です。

昨日（11月23日）、イオン緑が丘で開催された【こんにち”わ”！ふれあいまつり「第8回やちよ市民活動サポートセンター祭り】に行ってきました。

1%支援制度（市民活動団体支援金交付制度）の施行で「市民活動」への関心が少しずつ高まってきた八千代市ですが、「市民活動って何？」「難しそうな活動！？」と思われている市民も少なくないのではないでしょうか。

八千代に住んで8年になる私ですが、実はまだ良くわかってない市民...、会場では緊張して各ブースを回らせて頂きました。

緊張で硬くなっている私にどのブースでもウェルカ～ムな反応を頂き、一気に親しみやすく話をお伺いすることができました。各団体ごとに「子ども」「自然環境」「郷土文化」など分野は違いますが、テーマは「八千代」。「八千代の生活者として協力し合って八千代を住み良くしていこう」ということですので、とても身近なお話でした。

特に印象的だったのが、
◆八千代市子ども会育成連絡協議会さん「近所の子ども会で養われる、町ぐるみの子どもや親のネットワーク」のお話。
◆八千代ホタルフォーラムさん「地域自給、バイオマス」のお話。
◆（特）子どもネット八千代さん「子どもと文化活動をキーワードに豊かな心や人間関係を育む」お話。
◆ヤマトミクリの里づくり協議会さん「八千代の島田谷津に残る保護保全対象種の植物ヤマトミクリ。島田谷津はトトロが出てきそうな所」のお話。

もっともっとお話したかったのですが時間が足りず残念です。
どの活動も親子や友達で、近場に遊びに行く感覚で気軽に参加できることがわかりました。私も中学生の子どもがいますので家族で出かけられるところが出来て嬉しいです。

市民活動の情報は、八千代市民活動サポートセンターでもご紹介されています。

お気に入りの活動が見つかると、八千代暮らしがもっと楽しくなるのではないでしょうか。ぜひ参加してみてくださいね。

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【八千代風景】
イオン緑が丘2Fのアゼリア広場のサポートセンター祭りの会場です。
とても賑わっていました。