「八千代市民レポート」は、
八千代で活動をしている人を紹介していくコンテンツです！
第二回は、被災地での夏祭りを開催するため奮闘する緑が丘で働く湯浅さんを紹介します☆

今回夏祭りを企画しているのは気仙沼。
気仙沼市は、日本の宮城県北東端、太平洋沿岸の三陸海岸に位置する市です。
岩手県沿岸南部の大船渡市や陸前高田市とは古くから気仙郡として一つの地域圏を形成していて、江戸時代には同じ仙台藩に属していました。現在は岩手県と宮城県に分かれていますが、こうした歴史的背景によってこれらの地方とは方言も近似し、交流が深いです。
東北地方太平洋沖地震では、気仙沼市赤岩で震度6弱、本吉町および笹が陣で震度5強を記録。大津波とそれによって流出した石油の引火による広域火災も発生し、被害は甚大なものとなりました。

震災では、多くの方々が被害にあわれ、多くの子供達の笑顔が奪われました。
音楽や食事などで子供達に笑顔を与えるために、７月３０日（土）に「気仙沼夏まつり」を気仙沼市、九条小学校校庭で開催いたします。

気仙沼「西地区」の夏祭りの実施にあたり、現地経済の回復に貢献するために、現地で資材・食材の購入を行います。
また、小学校ＰＴＡ・新中央商店会・西地区防犯協会・デイリーポート新鮮館の方々と出来る限り現地と接点を持って活動します。
そして、当日の売上の一部は気仙沼市に義援金として寄付してきます。

運営資金をインターネットで集めています。
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