子どもネット八千代
まいぷれ編集部が取材に伺いました!(Vol.3)
1/14(祝)に勝田台文化センターで行われた子どもネット八千代主催による「キッズアドベンチャー」のイベント。会場はご覧のようにぎっしり。最高のパフォーマンスとユーモアたっぷりのトークに子どもも大人もみんなくぎづけ☆☆☆
まずは、日本独楽博物館館長「独楽のおっちゃん」率いる、すご技5人衆によるショータイム♪
カラフルな衣装に身を包んで披露する技の見事さにみんなぐいぐい引き込まれます。そんなことできるのかな、成功するのかな、みんなの心配をよそに次々とやり切り、拍手かっさい!
それもそのはず、独楽のおっちゃんは、全国各地を飛び回り、アメリカでも技を披露する達人。
そして、通称「おばちゃん」「たけちゃん」「るぱんさん」「ゆきちゃん」も独楽やけん玉のエキスパート! すご技連発! たけちゃんの独楽を二つ使う、紐をより合わせ回転させて行く「メリーゴーランド」という技など、初めて見ました!
ものすごい集中力のキレ技っ!
なんでそんな所でまわせるのかな…
息の合ったスティックゲーム
楽しそう♪
日本の伝承あそびに似たものは世界中であるんですね!
長~い棒による皿まわしやディアポロを宙に飛ばすその高さなどはため息もの。他にもニュージーランドのスティックを投げて遊ぶゲームや日本のものとは形が違うコロンビアのコマなどなど…ミャンマーの身体を使ったじゃんけんも面白かったですね。
また、目をひいたのが、アメリカでリンバージム(ジャック)とよばれるタップ人形。お尻の下に板をはさみ音楽に合わせて板をたたくと、人形が陽気に浮かれてユニークなタップダンスを踊ります。
上手でしょっ
見てみて~
私もほらっ
そして、最後に怪しい村長登場☆ 村長の呼びかけに、会場のみんなもははーっとひれ伏します。ポスターにもあることば「ビンツー タンレー ハッショウレー」が響き、会場が一体となりました。村長を尊敬してのやり取りのようですが、なぜか笑いも起こりました。
80カ国100種類以上のあそびをそろえたそうです。 世界じゅうを旅する気持ちで、初めにもらったピンクのパスポートに、入国スタンプ&遊びスタンプをGet!
ちょっとドキドキのバンブーダンス
ショーでやっていたディアポロができるなんて!
色づかいやデザインがやっぱり日本と違うね!
外国のゲームなんてやったことある?
国の名前が書いてあるから勉強になるねっ
衣装はとても綺麗! だから迷っちゃう~
世界の民族衣装を着られるなんて、なかなかないですよね。男の子の服もあります。みんな少しはにかみながら身につけてましたが、なんだか嬉しそうでした♪ いい思い出になりますねっ、
子どもネット八千代では、観劇や今回のような参加型のイベントが目白押し。子どもって友だちはもちろん、お父さんやお母さん、家族と一緒に楽しむのがとっても好き。是非、み~んなで楽しみましょう。きっと地域の知り合いも増えて楽しさがふくらみますよ!
子どもネット八千代では、随時会員を募集しています。
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