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やちよ・公共施設ガイド

わかりやすい「八千代市立中央図書館」

特選スポット!まるで本の公園&アート広場♪ 安らぎの中の情報空間へいざ

2015/06/30

2015年7月1日オープン! 待望の八千代の知的空間「八千代市立中央図書館・市民ギャラリー」

◆ 外観
村上橋のたもとに光り輝く近代的な建築
村上橋のたもとに光り輝く近代的な建築
待ちに待った知の源泉「八千代市立中央図書館」が完成

今まで、蔵書数の物足りなさや閲覧席の少なさに、
市内の図書館に行く機会があまりなかった方も多いのではないでしょうか?

また、お目当ての本を借りて帰るだけの短時間で用事を済ませる場所であったり、
市内の図書館と言えば、居心地の良さを期待する場所ではないかな?と
思っていた方もきっとたくさんいることでしょう。

そんな冷めた心に、驚きと喜びを点してくれる図書館が出来ました。
それが八千代市立中央図書館です。


◆ フリースペース
入口すぐのフリースペース<br>食事やおしゃべりが楽しめるオープンな空間
入口すぐのフリースペース
食事やおしゃべりが楽しめるオープンな空間
飲食OK!
ランチボックスやチュロスなど
軽食喫茶メニューの販売も(ハート)


室内80席、オープンテラス40席
新川を眺める明るいスペースは、読書やアートの休憩タイムにぴったりな場所。
コーヒーブレイクやお食事をのんびりと楽しめば、脳も心も解放気分。
おしゃべりに花を咲かせても大丈夫です。
おススメの本はなあに?
好きな作家はだあれ?
くつろぎの空間は、リラックスとコミュニケーションの場なのです。


◆ 市民ギャラリー
常設展示室:市の収蔵品が企画展示
常設展示室:市の収蔵品が企画展示
展示室ホール:ガラス張りのオープンな展示室
展示室ホール:ガラス張りのオープンな展示室
展示室内部:4つの展示室に仕切り
展示室内部:4つの展示室に仕切り

アートと交信
常設の美術品鑑賞


約600点ほどの八千代市所蔵の美術品を常設展示。
版画家、星襄一(ほし・じょういち)をはじめ、日本画、洋画、書など著名な作家の作品が季節やテーマよって展示されます。
入場無料で鑑賞できます。

アートで交信
市民の創作活動の発表の場


高い天窓からこぼれ落ちる柔らかな光と、足元を包む木の温もり。
壁一面にピクチャーレールが巡り、自在に作品を展示することができます。
4つの展示室からなり、広さに応じた利用料で使用することができます。

企画展やアートワークショップの会場になることも計画中です。

中央図書館内部 ~本の公園・たくさんの居場所~

◆図書館エントランス
高い天井の表情が、時間とともに変化します。<br>時間や季節の採光を浴びて。
高い天井の表情が、時間とともに変化します。
時間や季節の採光を浴びて。

開放的な館内は、
まるで空の下にいるみたい


館内のインフォメーションデスク前は、
利用者が行き交うところ。

様々な利用者の有機的な動作を遮らないスペースと、空を感じる明るさが気持ちが良い。

今日はどんな本の世界を冒険しようか?
はたまた未来への地図を描こうか?

ワクワク感へと誘われる場所です。

◆児童図書エリア
本の公園にようこそ!<br><br>
本の公園にようこそ!

いろんなカタチの椅子が読書の友だち。<br>
いろんなカタチの椅子が読書の友だち。
書棚の中の小さな書斎。<br>
書棚の中の小さな書斎。

小さいころからの本好きは
小さいころから図書館好き


本との出会いが楽しくなり、
伸び伸びと読書を楽しめる場所が好きになる。

楽しい公園の雰囲気を感じさせる児童図書エリアには、
いろいろな書架や椅子に、基地のような一角など
面白い仕掛けがたくさん!


子どもが自主的に居場所を見つけ
お母さんがほっとできる場所になる

オープンエアの中庭「こどもテラス」も閲覧席です。
子ども目線のレファレンスや検索システムも用意。

小さい子ども連れのお母さんが一息つける「ほっとコーナー」や
読み聞かせや紙芝居が繰り広げられる「おはなしのへや」も。

グループ学習の場所もいろいろ

◆グループ学習室

色で雰囲気がガラリと変わる学習室

世代別やテーマ別に合った、学習雰囲気。
自由闊達なグループ学習が育まれる場所です。
児童の活発なグループ学習に
児童の活発なグループ学習に
ティーンズは少し落ち着いた雰囲気で
ティーンズは少し落ち着いた雰囲気で

◆ 一般図書エリア
小さな椅子やテーブル<br>抱えた本を置いたり、休んだり<br>
小さな椅子やテーブル
抱えた本を置いたり、休んだり
 
現在の蔵書数14万冊

本の分類がエリア毎に分かりやすいデザイン。
本の海をサーフィンしながらも、気になる1冊に出会えるセッティング。

インデックスやPOPによる視覚効果で、思わず手にとりたくなる1冊が見つかります。


収容蔵書数46万冊まで可能

一般貸し出し以外の本もバックヤードに保管しています。

◆ パソコンコーナー


各種機器や部屋の利用は、
相談・レファンレンスで申込み


拡大読書機やパソコンの機器も完備しています。

対面朗読室では、目のご不自由な方への朗読もできます。

どんな方の知りたい気持ちも大切に。
◆ 館内全体
児童図書、雑誌、一般図書、新聞<br>高い吹き抜けから見ると、館の大きさや機能が見えます
児童図書、雑誌、一般図書、新聞
高い吹き抜けから見ると、館の大きさや機能が見えます
◆ 閲覧席
新川沿いの自然を感じられる閲覧席
新川沿いの自然を感じられる閲覧席
約350もある閲覧席。どの席もご自由に
約350もある閲覧席。どの席もご自由に
視聴覚室は、家族やグループで一緒に楽しめる席もあります
視聴覚室は、家族やグループで一緒に楽しめる席もあります

閲覧席は県内2番目の充実
図書館を借りるだけの場所から
本とゆったり過ごす場になりました


これまで八千代市の図書館の閲覧席は市内合計でも195席しかありませんでした。
中央図書館には約350もの閲覧席があります。

図書館を利用する様々な目的に合った席があることで
本との出会い~読書・学習や調べものまで、
知をカタチにする作業へと展開していきます。

個人はもちろん、家族でグループで、図書館で知との出会いを楽しみ、
豊かな心でいっぱいにしていきましょう!
個室も4室あります<br>勉強や研究が捗ります
個室も4室あります
勉強や研究が捗ります
2階の広い学習室も個人~グループの<br>閲覧席です
2階の広い学習室も個人~グループの
閲覧席です

気軽に楽しむ図書館生活

自動貸出機でスイスイ手続き
自動貸出機でスイスイ手続き
八千代市立中央図書館は
私たちの好きが見つかる知の公園


以上、ご紹介したとおり、これまでの図書館のイメージを脱ぎ捨てた
「ゆっくり過ごす」が楽しい場所。

自分の好きが見つかる知空間で、あなたは何を見つけますか?

八千代市に登場した新テーマパーク。
行かなくちゃ!

施設情報

◆開館案内

中央図書館

<開館時間>
10:00~19:00 火曜~金曜
09:00~18:00 土日祝日

<休館日>
月曜(祝日開館)、館内整理日、特別整理日、年末年始


市民ギャラリー

<開館時間> 09:00~20:00
<休館日> 月曜日(祝日開館)、年末年始

◆アクセス

所在地
八千代市村上2510番地

電車 
東葉高速線村上駅より徒歩10分
東葉高速線八千代中央駅より徒歩20分

バス
東洋バス 村上橋下車すぐ
米本八千代台線 八千代台駅行(八千代中央駅経由)
米本八千代台線 米本団地行(八千代中央駅経由)
米本八千代中央線 八千代中央駅行
米本八千代中央線 米本団地行
米本八千代中央線 米本団地行(八千代松陰高校経由)
米本医療センター線 八千代医療センター行
米本医療センター線 米本団地行