八千代八福神めぐり
6番目に来たのは真木野にある妙徳寺。
吉祥天がある妙光寺とは目と鼻の先です。
中の大黒天は確認できず。。。
明治時代に彫られた30cmほどの木像らしい。
手前にあるタッパーはお菓子ではなくスタンプが入ってます(^^ゞ
妙徳寺は大黒天がいます。
大黒天は「福徳円満自在菩薩」の化身で、御利益としては、
- ・金運アップ
- ・資産増加
- ・食べ物に困らない
- ・子孫繁栄
- などなど…
- 商業の神様ともされています。
にしても福徳円満自在ってなんかすごい!!
外見は平服を着て頭巾を被り袋を背負う姿で、ニコニコ顔の神様です。
でも、元々インドの神様で絶大な神力を誇るシバ神の化身。
インドでは青黒い身体を持つ破壊の神・戦闘の神様なんだそう。。。
また「台所の神様」という側面を持ち、
その側面だけが室町時代頃に日本に伝わり、今の「福の神」になったらしい!?
…所変われば神様も変わるんですね(^^)
本堂の前でパチリ。
左は初登場のMです。
境内の様子
妙徳寺は12月の最初の子の日に善星皆来・悪星退散を願う「星祭水行会」があります☆
妙光寺から行く場合は「特養はなみずき」の看板を目印にしてください。
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